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年金・社会保険制度に関すること、介護や医療・福祉、子育てや教育に関すること、税金や相続、債務、住宅問題、雇用問題など、日々のくらしで生じる様々な問題について困ったり悩んだとき、どんなことも気軽に相談してください。

最善の解決に役立つ道筋をご案内いたします。弁護士など、その道の専門家に取次いだり、役所や専門機関の窓口を紹介して立ち会うなど、当センターでの相談はすべて無料です。紹介した専門家の費用や手数料などはご負担ください。

こんなことを相談できます・タイトル
「わかればスッキリ」の説明画像
「住まいのトラブル」説明画像
子育て・教育に関すること」解説画像
「年金のこと」解説画像
解決の近道は早めの相談・タイトル
問題が大きくなる前に・タイトル

誰にも起こるかもしれない【生活の困難】に関すること

くらしの相談センター・なかはらを開設した2019年以来、一番多いのは、生活の困難に関する相談です。この年の年末から「コロナ禍」の影響もあり、職を失う方や、営業困難に陥る事業主の方が続出、多くの方が収入の激減と生活困難に直面しました。

 

最善の解決方法は人によってさまざまです生活の立て直しを目指して働き口の確保に話を繋ぐ場合もあれば、明日の食事代にも困るような事態の場合、取り急ぎ住まいの確保と生活保護費の受給申請を優先することもあります。

「最近、生活のゆとりが無くなってきた」「生活費の足しに借金してしまった」など「自覚症状」に気づいたら、迷わず相談に来てください。

「まだ頑張れそう」とか「恥ずかしいから」などと躊躇っているうちに事態が深刻化すれば、解決が困難になります。そうなる前に、早めの相談を!

知らないと損する?【行政サービス】に関すること

川崎市にも様々な「行政サービス」が有ります。子育て世代の時だから必要なもの、高齢者になって役立つこと、快適にな生活環境に関することなど、どれも必要を感じる立場になって初めて気付くものです。

 

市の広報やホームページを見れば案内が載っていることもありますが、個別に交渉する必要がある要望も、結構あるものです。例えば、食物アレルギーを持った子どもが食べる給食で、「うちの子に適合する除去食に対応してもらえるの?」と言うようなことは、どこの窓口で聞いてもらえるか、なかなか知る機会はありません。そんな時は、くらしの相談センターへ、一声かけてください。あなたのその要望は、役所のどの窓口で対応してもらえるのかご案内し、必要があれば同行・立ち会いにも応じます。

自分の判断で諦める前に「ダメ元」で相談してみること

家の前の通りに立った電柱「位置が悪くて車が通る時いつも危険を感じている」と言う相談をいただいた事が有ります。本当は安全な位置に移動して欲しいけど「難しそう」とつい諦めてしまいそうな要望でしたが、関係部署との交渉の結果、より安全な位置へ移動する工事が実現しました。交渉したら解決できる事は多いのです。

 

行政サービスは市民のためのものです「こうなって欲しい」と願う事があるなら、まず相談です。「小さな困りごと」だからと我慢していると、積もれば我慢できない大事になってしまいます。

たとえば、道路の舗装の傷みに気づいた時、小さな窪み程度ならすぐに応急処置で対処できますが、舗装のやり直しが必要になるまで

放置すれば予算が付くまで対応できなくなります。

お金のトラブルも、少額ならお互いの話し合いで解決できますが、金額が膨らめば裁判沙汰というように、早めの対処が肝心です。

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